ゾンビでも分かる!悪魔学 第6回 666vs616 真の「獣の数字」決定戦

悪魔学
(C)2006 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC.
スポンサーリンク

みなさん「お祓い」ってしてもらったことありますか?


僕は厄年とか関係なしに「厄祓い」的なものを流れ弾的にやってもらったことあるんですけど、結論から言うとオススメですアレ。


莫大なお金取られるかと思いきや、結構リーズナブルなんですよね。

場所にもよると思うけど。


しかもお神酒お守りとかお菓子とかついてきて、

『アレ?実際タダじゃねコレ?』

みたいな。


拘束時間も短いし、

『もっと病院感覚で来ちゃってもいいんじゃね?』

みたいな。


神様『今日はどうなされましたか~?』


僕『ん~なんか最近ついてない気がするんですよね~』


神様『チクチクって感じですか?シクシクって感じですか?』


僕『ん~イライラって感じっすかね~』


神様『わかりました~じゃ、サクっと祓っちゃいますね~。』


みたいな。


実際効果があるかは人それぞれの感じようだと思いますが、それで少しでも気が楽になったり、今ぶち当たっていることを明確に意識して適切な行動を選択するという意味では、全然アリだなって思います。


ちなみに僕的には「厄祓い」後、悩みの種だったものが解消されました。


それも超物理的に。(※個人の感想です。)


日本の神様にとっても「力こそパワー」


どうも、おはようございますの鯖です。よろしくお願いします。


不吉な数字ってありますよね。


日本においては「4」「9」


グイード・ミスタ的にも「4」


キリスト教圏においては、「最後の晩餐」における人数であり、キリストを裏切った12番目の使徒「ユダ」を表す数字「13」が不吉とされていますね。


そして同じくキリスト教圏において、「13」と並んで不吉な数字とされているのが獣の数字「666」です。



スポンサーリンク

666vs616 真の「獣の数字」決定戦

■「獣の数字」とは

「獣の数字」(or「悪魔の数字」)とされる「666」が登場するのは、「ヨハネの黙示録」の一部分。

また、小さな者にも大きな者にも、富める者にも貧しい者にも、自由な身分の者にも奴隷にも、すべての者にその右手か額に刻印を押させた。そこで、この刻印のある者でなければ、物を買うことも、売ることもできないようになった。この刻印とはあの獣の名、あるいはその名の数字である。ここに知恵が必要である。賢い人は、獣の数字にどのような意味があるかを考えるがよい。数字は人間を指している。そして、数字は666である。

出典:「ヨハネの黙示録」13章16~18節

結構ガッツリ「666」と書かれちゃってますね。


『まぁなんとなく「666」が不吉なのはわかったけど、何を意味するの?』

っていうことになると思いますが、これには案の定諸説あって、ぶっちゃけよくわかんない。


ということで、いくつかの有力な説について順に解説していきます。



■「666」=「ネロ」説

最も有力とされるのがこの「皇帝ネロ説」


Fate好きにはお馴染み、第5代ローマ皇帝「ネロ・クラウディウスですね。


『なぜ余!?』

っていうのを説明しますとですね。


ネロをヘブライ語で書くと「nrwnqsr」となります。


正しいかは知らん、そう聞いただけだ。


これまた詳細は知りませんがカバラの数秘術ゲマトリアというのがあるらしく、それにはアルファベットにそれぞれ数字が割り当てられてるとのこと。


ほんでほんでこの「ゲマトリア」「nrwnqsr(ネロ)」を置き換えると、

n=50,r=200,w=6,n=50,q=100,s=60,r=200

となります。


ではこれを更にぺぺぺっと足し算してみましょう。

50+200+6+50+100+60+200=666


666!


もちろん、余だよ!!


ってなワケです。


しかも「ネロ」はキリスト教を結構ド派手に迫害していたという背景も、この説が有力とされる一因となっています。


ところが、不明瞭事項だらけの悪魔学、そうは簡単にはいかない。



■「獣の数字」=「616」説

キリスト教関係の偉い人たちや悪魔崇拝者の方々はもちろんのこと、


『この左手に眠る悪魔よ…今こそ目覚めよ…!』

って中二病炸裂したヤンチャボーイもね、ず~~~~っと「666」が「獣の数字」だと信じてやまなかったワケです。


ところがどっこい、エジプトで発見された「オクシリンコス・パピルス」(なんかいろいろ書いてある写本断片)の解析が進み、近年(たしか2008年くらい)、そのうちの1つが「ヨハネの黙示録」の写本であることが判明しました。


その中には「獣の数字」に関する一節も含まれていたんですが、そこに書いてあった数字に誰もが驚愕することとなりました。


「616」


ずっと「666」だと信じていた人達からしたら、もうこれにはてんてこ舞いなワケです。

「寝耳に水」を通り越して「寝耳にミミズ」くらいの衝撃なワケです。


これに対し、サタニスト教会「ピーター・ギルモア」氏はこう語る。


『666はキリスト教信者をガクブルさせるために使ってきた数字さ。もし本当は616が正しいってんなら、今度はそれを使う。ただそれだけのことさ。』


サタニストのメンタルは強かった。


さすが悪魔を崇拝する者。


ちなみに「616」が正しかった場合、「ネロ」のときと同様になんかいろいろすると、第3代ローマ帝国皇帝「カリグラ」を意味する形になります。



■「666」vs「616」どっちが正しいのか

現存する判断材料は全て「写本」であり、たとえめちゃくちゃ価値のある「写本」だとしても、「写本」は「写本」。


つまり「オリジナル」ではないので、結局どっちが正しいのかの判断はついていません。


資料量の差か、考察された年月の差か、現時点では「616」が正しいと唱える人は少数派


異読には「615」説もあるらしいですが、その説の詳細は知らん。


どちらかが「写し間違えた」というところかもしれませんが、個人的には『その「写本」を作成していた人物やコミュニティ内での布教のトレンド、もしくは危険視する数字を意図的に書いた可能性もあるのでは?』と思っています。


例としてローマ皇帝説をあげると、

「ネロ」を「アンチキリスト」にふさわしいとすれば「666」、「カリグラ」とするならば「616」

みたいな。


こんな重要で特徴的な部分については、いくら「写本」と言えど、なかなか書き間違えないと思うんですよね。



■まとめ

そんなわけで、今回は「獣の数字」について長々と書いてきました。


というかよく思うんですけど、お医者さんが言う「シクシク」ってアレ、いったいどういう痛みなんですかね?


かゆい
うま