やっぱり『ソー来るか』なオチだった「メン・イン・ブラック:インターナショナル」

レビュー(映画)
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宇宙人に会ったことってありますか?

僕は残念ながら会ったことないんですけど、ゼッタイいるよね宇宙人


おはようございます、おはようございますの鯖です。よろしくお願いします。


どこまで続いているかも分からない宇宙に、『地球人以外に文明をもった生物は存在しない』なんて思うのはぶっちゃけ人間のエゴだと思うんですよね。


もうね、宇宙人からしたら『お前らこそ宇宙人だわ!』みたいな。

地動説&天動説のくだりみたいに、今までの常識がひっくり返されることなんて結構あるワケですし。


というワケで宇宙人ってば地球にいっぱいいるやんけっていう超人気シリーズ最新作を観てきました。


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メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年)

映画ランク:A


映画『メン・イン・ブラック:インターナショナル』予告 6月14日(金)公開
映画『メン・イン・ブラック:インターナショナル』予告
SonyPicturesJapan

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原題:"Men in Black: International"
監督:F・ゲイリー・グレイ
脚本:アート・マーカム/マット・ホロウェイ
製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ
出演者:クリス・ヘムズワース/テッサ・トンプソン/リーアム・ニーソン

ジャンルはだいたいこんな感じ。

アクション  ★★★☆☆
ドラマチック ★☆☆☆☆
コメディ   ★★★☆☆
ホラー    ☆☆☆☆☆
グロテスク  ☆☆☆☆☆
ミステリー  ☆☆☆☆☆

■あらすじ

地球に生息するエイリアンの監視・取り締まりを任務とする最高機密機関「MIB(メン・イン・ブラック)」

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むか~しむかし、ニューラライザーでの記憶消去を回避しつつエイリアンを助けた経験がきっかけとなり、めっちゃがんばって自力でMIBのエージェントとなったエージェントM(テッサ・トンプソン)は、ロンドン支部最高のエージェントH(クリス・ヘムズワース)とタッグを組む。

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2人は

MIB内にスパイが存在するのでは?

と、2人だけで捜査を開始することに。


マイティ・ソー バトルロイヤルでもタッグ組んでた2人でなんか既視感すごいなって話。


■シリーズ最新作としての評価

本作は今までの3作とパラレルワールドというワケではなく、完全なスピンオフ作品とのこと。

本人たちは登場しないものの、エージェントK(トミー・リー・ジョーンズ)とエージェントJ(ウィル・スミス)の存在は明示されている形。

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評価としてはですね、

良くも悪くもMIB

って感じ。


シリーズのノリは本作でも継承していることもあり、もちろん全然退屈はしないんですが、その反面真新しいことやハネる要素も特になかったかも…といった印象。

KとJのバディ感が絶妙だっただけに、『あの2人を越えるコンビの誕生!』とまではいかなかったですかね。


※ここからネタバレを含みます。


■黒幕について

もう、この人こんな役ばっかだな…!


って感じで誰もが疑うであろうハイT(リーアム・ニーソン)がそのまんま黒幕。

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彼はMIBのスパイどころか、ハイTとHが『世界を救った』と賞賛されることになったきっかけのやべぇエイリアン、「ハイヴ」にちゃっかり寄生されてしまっているではありませんか。


ハイヴはハイTに寄生しただけではなく、Hの記憶を吹っ飛ばした上で『ハイヴを倒した』記憶を刷り込み、MIBロンドン支部の支部長として自分の思うがままロンドン支部を動かしていたっていうのがオチ。


■オマージュ要素

クリヘムとテッサ・トンプソンがMCUで共演してることもあって

既視感すごい割に見た目全然ちげーな二人とも

って感じなんですが、本作の中でもオマージュシーンがあります。


クリヘムがちっこいハンマー持った上で

『ソーくるか』(ド意訳)

って字幕がついた日本語版予告観たことある人も多いのではないでしょうか。

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そういうことするもんだからね、エージェントHってばそりゃもうお強いんでしょう…?ってイメージが先行しちゃいまして(僕の中で)。


オマージュは嬉しいけど、そのイメージ強すぎて劇中のエージェントHがめっちゃ弱く見えて

全然活躍してねーじゃん!

って少しモヤりました。


作品的にはあくまでエージェントMが主人公だと思うので、Hはお笑い担当?みたい感じでしょうがないのかもしれませんが、僕と同じ感情を抱くクリヘムファンも少なくないはず


■疑問点

上に書いたことにも関係するんですが、エージェントH

・世界を救った後、人が変わってしまった

・以前はすごく優秀だったのに

ってみんなが彼を評しています。

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これ、

ハイヴから「世界を救った」ときの記憶をニューラライザーで消されたからだったんだね~

ハイTはHを庇ってたんじゃなくて、自分の都合がよくなるよう動いてたんだね~

みたいな感じで落ち着いてるんですけど、

『それだけでそんな評価とか能力に差でる?』

って疑問に思っちゃいまして。


ちょろっとこのことについて考えた結果、


①ハイTが自身の都合よくMIBを動かす過程でHに責任を負わせていた結果、Hが無能なように見えていた


これだけではヴァンガスがHの心を読んだときに『お前何か隠してる?』って言っていたことを説明するには不十分なので、


②記憶を消されたことにより何か心の引っかかりができ、行動や思考に影響が出て本来のポテンシャルを保てなかった


この2つの合わせ技かな?ってことで、自分を納得させました。

まぁ娯楽作品中の娯楽作品なので、こんな細かいこと気にしないのが正解かもしれない。


■総括

もし次回作があるのであれば、

K(トミー)×H(クリヘム)

J(ウィル)×M(テッサ)

みたいな感じでコンビ交換したら、いい感じにガチャガチャして楽しそうだなって。


そんなことよりMCUファンにはこの動画を観てほしい。

【特別映像】<クリヘム vs トムホ! ド派手にディスり愛>編 クリス・ヘムズワース&トム・ホランドがまさかの<初対面のふりインタビュー>映像
【特別映像】クリス・ヘムズワース&トム・ホランドがまさかの<初対面のふりインタビュー>映像
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かゆい
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