みなさんって笑顔得意ですか?
僕は相手が何言ってるかわかんないときは取り敢えず笑っとけみたいなノリで生きてきましたが、今のところどうにかなってます。
こんばんは、おはようございますの鯖です。よろしくお願いします。
今回はですね、笑顔が魅力的とよく評されるレイチェル・マクアダムスについて書いていこうかと思います。
たまたまなのか、それとも脚本選びが上手いのか、彼女が出てる映画って面白い作品多いんですよね。
最近のジョニデとはエライ違いだね!ハハッ!
というわけで、レイチェル・マクアダムス出演映画の中からオススメの映画を5本、公開年順で紹介します。
レイチェル・マクアダムス出演オススメ映画5選
きみに読む物語(2004年)
映画ランク:S
共演は「ラ・ラ・ランド」でお馴染みライアン・ゴズリング。
アルツハイマー症のおばあちゃんに、ノートに書かれた物語を読み聞かせるおじいちゃん。
そこに書かれているのは若い男女の出会いから始まる物語だった。
といった内容。
めちゃくちゃ泣ける。
ライアンくんもレイチェルちゃんもめちゃ若い。
レイチェルさん職場で彼氏見つけること多いみたいなんですけど、本作でもちゃっかりライアンくんと交際⇒そして破局していた模様です。
シャーロック・ホームズ(2009年)
映画ランク:S
共演はアイアンマンことトニー・スターク役でお馴染み、ロバート・ダウニー・Jr。
内容はまぁシャーロック・ホームズなんですが、レイチェルさんはシャーロック・ホームズを翻弄する女性として有名なアイリーン・アドラー役。
ルパン3世で言うところの不二子ちゃん的ポジションとして扱われることが多い人ですね。
別の作品で現代風の恰好をしているとちょっと違和感感じるくらい、本作におけるヴィクトリア時代(?)のドレスをはじめとした婦人服がめちゃくちゃ似合っている。
映画としてもドラマ「SHERLOCK/シャーロック」とタメ張るくらい面白いです。
アバウト・タイム ~愛おしい時間について~(2013年)
映画ランク:S+
世界を救うわけでもヴィランを倒すわけでもないけど、タイムトラベルができる力をもった青年が主人公。
めちゃくちゃ泣ける。
Blu-rayとかのジャケットを見ると恋愛映画っぽいし、レイチェル・マクアダムスの魅力も全開なんですが、本作の真髄は家族愛。
人生の視点がほんのちょっとだけ変わるかもしれない、ぜひ観てもらいたい良作。
ただでさえめちゃくちゃ泣けるのに、ちょっとオッサンに差し掛かってる人とかだと、更にめちゃくちゃ泣ける。
スポットライト 世紀のスクープ(2015年)
映画ランク:S
共演はハルク役でお馴染みマーク・ラファロや、以前バットマン役を務めていたマイケル・キートンなど。
ボストン、及びその周辺地域で蔓延していたカトリック司祭による性的虐待事件に関する報道を基にした作品。
レイチェル・マクアダムスも所属する新聞社の取材チームが、とある司祭が少年に性的虐待をしていたんじゃね?と調査を開始。
調査を進めていくにつれ、あれよあれよといつの間にか87人の虐待容疑者(もちろん全員司祭)が浮かび上がるっていう、「マジでコレ実話なの?」レベルの衝撃的な作品。
報道系の作品の割にすごくハラハラさせられテンポもよく、作品にどんどん引き込まれていきます。
この映画に対し、カトリック教会は反論するかと思いきや全面的に賞賛しているようで、バチカンの委員会で上映するなど、戒めとして受け入れている様子。
レイチェル・マクアダムスだけが観たいんじゃ!っていうムッツリ野郎には退屈かもしれませんが、非常に見ごたえのある作品です。
ゲーム・ナイト(2018年)
映画ランク:A
日本での劇場公開はされていなく、恐らく今回紹介する中ではダントツで知名度は低いかと思われます。
共演もそこまで有名どころはいなく、一番知名度の高い人はカイル・チャンドラーですかね。
内容は、ゲーム好きな夫婦が「誘拐事件を捜査する」ゲームに参加することになるが、偶然本当の誘拐事件が発生してしまうといったダーク・コメディ。
ストーリーはよくある感じなんですが、役者陣の1人1人の演技力が高く、非常に満足。
予告編の時点で面白いんで、予告編だけでも観てもらいたいです。
レイチェル・マクアダムスおすすめ作品まとめ
今回の記事ですが、めっちゃ評価高い「サウスポー」は僕が未鑑賞、「ドクター・ストレンジ」はMCUシリーズでタイムリーだからみんな観てんだろって理由から除外しました。
ちなみにレイチェル・マクアダムスはサウスポーで共演したジェイク・ギレンホールともちゃっかり交際している模様。
今回紹介した作品は全部漏れなく面白い&人を選ばない作品なので、よかったらチェックしてみてくださいね。
かゆい
うま