実写版『約束のネバーランド』の出来が正直心配。
こんにちは、おはようございますの鯖です。よろしくお願いします。
約ネバに似た設定の洋画って結構多いんですが、また1つ新たに見つけました。
レベル16 服従の少女たち
映画ランク:C
予告はこんな感じ。
監督 | Danishka Esterhazy |
---|---|
脚本 | Danishka Esterhazy |
出演 | Katie Douglas Celina Martin Peter Outerbridge |
■あらすじ
舞台はとある施設。
その施設では多数の未成年の女子が、女性としての美徳や清潔を過剰なまでに要求される日々を送っていた。
その中でも特に厳格に日々を過ごすヴィヴィアンは、以前自分を裏切ったソフィアと再会する。
ソフィアはヴィヴィアンに毎日処方されるビタミン剤を飲まずに捨てるよう忠告をしてくるが…
ってな話。
※ここからはネタバレを含みます。
■ヴィヴィアン役のケイティ・ダグラス
誰かに似てる。
誰かおばちゃん女優で似た人いた気がするんだけど、全く思い出せない。
余談ですが、男性も女性も同年代に同じような特性を持つ人が既に売れているとなかなか売れるのは難しいですよね。
この子は演技上手いし、顔の造形も非常に美しいので今後ガッツリ売れそうだなって思いました。
■約ネバっぽい設定
約ネバは脳を育てて鬼が美味しくいただこうってスンポーでしたが、『レベル16』ではとにかく綺麗な肌の少女を育ててクライアントに移植しようってビジネス。
最初はゲットアウトみたいな設定かなって思ってたんですが、それよりか割と現実的。
ただ知らん子の肌を移植するよりかは予め自分のクローンを育てておいて、いざとなったら肌以外も移植するあの作品の設定の方がビジネスとしては有益なんじゃないかなとか思ったり。
上記2作品のようにこういう系の映画って割とあるので、あまり新鮮味を感じれませんでした。
ちなみに約ネバで言うところのママ的存在もいる。
『レベル16 服従の少女たち』の評価まとめ
正直ケイティ・ダグラスが主演じゃなかったら駄作だったと思います。
かゆい
うま
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