音楽的責任の重い演奏をしてみた#1 “Fly Me to the Moon (In Other Words)”

おはようございますの梛雑談/独り言
スポンサーリンク

こんにちは、おはようございますの鯖です。よろしくお願いします。


僕は「おはようございます」というバンドのボーカルとして活動しているのですが、特に伝えたいメッセージとかそんなもんないので、正直ライブは「みんなに楽しんでもらえればオッケ」的雰囲気でやってます。

© 2020 Sony Pictures Digital Productions Inc.

そんな感じで音楽活動を行っている僕ですが、ひょんなことから音楽的責任の重い演奏を行うことになりました。



スポンサーリンク

音楽的責任の重い演奏をしてみた『Fly Me to the Moon (In Other Words)』


■一緒に演奏をする人

「おはようございます」のギター、梛さんです。

一緒にバンドをやっていなかったら全く関わりのないタイプの人です。

梛さんのギターと僕の歌だけで演奏します。



■きっかけ

僕が大好きなアパレルブランド、『acOlaSia』のデザイナーShunさんに「THE BACK HORNver.の『春よ、来い』を歌ってみては」的なことを言ってもらえたことが僕の中のきっかけ。


鯖

確かバクホン好きだったし梛さんでええか

ということで梛さんに打診。


梛さんと「なにか定期的なコンテンツを増やすべき」という話をしていたこともあり、なぎさん(もう変換するのめんどくさい)は快く引き受けてくれました。

ちなみに、なぎさんは別にバクホン通ってないらしい。



■選曲をしていく

前述したように1曲は『春よ、来い』に決定。

せっかくなのでもう1曲くらいやろうってことでなぎさんが指定してきたのが、今回のテーマになっている『Fly Me to the Moon (In Other Words)』

タイトル聞いて曲がわからない人も、たぶん曲を実際に聴いたら「あ~この曲ね」ってなるはずの超有名曲。


ってことで第1回はこの2曲を演奏することに決定。

ちなみにこの時点で、最初になぎさんに打診してから数か月経過していたが、僕たちは忙しかったのでしょうがない。

音楽以外にもApexをしたり筋トレしたりしなきゃいけないからね。

人生ってそういうもんだから。



■アレンジをしていく

誰かの楽曲を演奏するときには原曲をリスペクトすることが大事だと思っているので、まずは原曲について調べてみました。


『春よ、来い』の原曲は知っているので、『Fly Me to the Moon (In Other Words)』について調べていきます。


どうやら初披露は1954年。ニューヨークのキャバレーにて。

そのときのタイトルは“In Other Words”であり、最初に歌った人はレコーディングさえしていない模様。

2年後の1956年に初めて、“Fly Me to the Moon”というタイトルが初めてつけられたとのこと。


オリジナルをリスペクトしようとしたけどオリジナルは音源も残っていないようなので、僕は一番有名なフランク・シナトラver.をベースにすることにしました。

そこでなぎさんに「どんなアレンジをするのか軽く録って送ってくれや」とお願いしたところ、フランク・シナトラver.どころか、全くボーカルのことを考慮されていないボーカルレスの演奏を参考にしたというワケワカメver.が送られてきました


鯖

お前…ふざけんなよ…

って割とイライラしつつ、なぎさんver.に合わせた譜割りを構築。


最初はイライラしてましたが、合う譜割りを見つけたときは結構気持ちよかったためコレで行けると確信。

いざ収録に向かいます。



■収録をしていく

僕が持っていく機材はコンデンサーマイク1本。

AKG C214です。

正直そこまで気に入ってないんですが、今回はとりあえずコレで録りました。


なぎさんは「おはようございます」で使うギターとは違うギターを使用。

詳しくはなぎさんのブログを見てください。

広告が剥がされる可能性があるので、なぎさんのブログのリンクは貼りません。

アレはひどいもんです。


通常のレコーディングはパートごとに分けて録るのが主流ですよね。

また、正式な音源じゃなくこういったSNSに上げたりする動画撮影に関してもちゃんとレックして、別で撮った動画に合わせているってパターンが多いと思います。


ただ僕らはそんなことはしない。

ここにこのコンテンツのコンセプトがあります。


ラウド寄りのサウンドということもあり普段のライブでは多少間違えてもバレないですが、そこに胡坐をかいたままではダメなのです。

というか、ぶっちゃけ別録りとか修正にかける工数がだるいのです。


ギターとボーカル、それぞれ別で音を録ってはいるのですが、僕のマイクにもなぎさんのギターの音はガンガンに入っているため、修正は不可

どっちかがミスった時点でボツテイク確定、という形で撮っていきます。


ということで当然ミステイクも出る。


何テイクか重ねて辿り着いたOKテイクはこちら。

楽しい。



■まとめ

『Fly Me to the Moon (In Other Words)』を撮り終え気持ちよくなった僕らは『春よ、来い』の録画に取り掛かりました。

しかし、『Fly Me to the Moon (In Other Words)』の収録に全てを出し尽くした僕らは『春よ、来い』の前に嘘のようにボロ負けした―。

© I.T.PLANNING,INC.

この日、音楽的責任の重い演奏シリーズのきっかけとなった『春よ、来い』のOKテイクは最後まで出ることはなく、リスケとなりました。


かゆい
うま