人って変わりますよね。
これが
こう。
こんにちは、おはようございますの鯖です。よろしくお願いします。
子役で大ブレイクした場合、この人やあの人みたいに人生くっちゃくちゃになっちゃうことが多いですよね。
ハリー役のダニエル・ラドクリフの両親はそこあたりめっちゃ気をつけてたらしく、ダニエルくんは今でも俳優としてバリバリ活躍してて本当にすごい。
しかも、ダニエル=ハリーのイメージを払拭しようとしてるのかな?って思うくらい「めっちゃ身体張ってる…」っていう役柄や作品が多い印象です。
今回は12歳のころから撮影のために脚の毛を剃られ、「僕はハリポタを演じるには毛深すぎた」と語っていたダニエル君が、ハリポタ以降めっちゃがんばってんなって思った作品を紹介させてください。
ダニエル・ラドクリフががんばっている作品5選
■スイス・アーミー・マン
映画ランク:A
無人島にたった1人で流れ着いてしまったハンク(ポール・ダノ)。
絶望の中、自ら命を絶とうとしたハンクは、1体の死体:メニー(ダニエル・ラドクリフ)が打ち上げられていることに気づく。
なんやかんやあって、ハンクはメニーのケツから出るガスの勢いで海を渡ることを決意する。
ってな話。
タイトルは死体のメニーが様々な機能を持ち合わせていることを受け、アウトドアとかで大活躍するスイスアーミーナイフにちなんで名づけられたとのこと。
ダニエルくんが演じるのは、まさかの万能死体メニー。
全編通してぶっ飛んでて笑えるのに加え、ラストシーンに近づくにつれてメッセージ性が表面化してくる感じがすごくいい。
一見コメディですが、観る人によっちゃラストの描写が自分と重なって辛く感じちゃうかも。
■グランド・イリュージョン 見破られたトリック
映画ランク:B
凄腕のマジシャンチーム“フォー・ホースメン”が繰り広げるクライム・ムービー「グランド・イリュージョン」の続編。
ダニエルくんは“フォー・ホースメン”を利用しようと現れるお金持ち役。
良い感じにもじゃもじゃでやり手の青年実業家って感じでこのダニエルくんめっちゃかっこいい。
青年実業家っていつまで青年実業家なんですかね。
「40歳の青年実業家」って言われると、「え、もうそれ中年じゃない?」ってなるしね。
中年実業家とか壮年実業家って言わないしね。
映画自体としては真新しさがなく、前作に比べたらちょっと物足りないかなって感じ。
■ジャングル ギンズバーグ19日間の軌跡
映画ランク:B
刺激のある生活を求めてジャングルの奥深くを目指してたら、1人きりになってめちゃくちゃ苦労した人:ヨッシー・ギンズバーグの自伝を基にした作品。
ダニエル君は主人公ヨッシー役。配管工が乗る緑のヤツではない。
ジャングルで遭難する役=ガリンガリンに痩せてなきゃ
ってことで、「撮影前の2週間は1日にチキンの胸肉1切れとプロテインバー1本だけで過ごした」とのこと。
割とハラハラさせられて退屈しないですが、痛い描写もちょこちょこあるのでグロ苦手は人は要注意。
■ホーンズ 容疑者と告白の角
映画ランク:C
スティーヴン・キングの息子でもある作家ジョー・ヒルの小説を実写化したサスペンスホラー。
恋人の殺害容疑を掛けられたイグ(ダニエル・ラドクリフ)は、突然生えてきた『出会った者に真実を語らせる力』を秘めた角の力を駆使し、真犯人を捜し出していく話。
途中までガチで退屈。
大丈夫かダニエル。
こんなB級作品しか仕事ないんかダニエル。
って心配になったけど最後だけちょっと面白い。
刺さる人には刺さると思うけど、僕的にはいまいちでした。
■キル・ユア・ダーリン
映画ランク:C
お腐りになってる女子たちお待ちかね!
ダニエルくんとデイン・デハーンのホモ映画だ!
ハリー最終作の2年後に公開された作品(日本未公開)で、最初に「ハリー役終わっても腐らず体張っててすごいな」って思った作品。
ある意味腐ってはいるけど。
デイン・デハーンはダークサイドに堕ちたディカプリオみたいな顔してる俳優で、最近前髪の後退が心配。
デイン・デハーン主演作でオススメはコレ。
キル・ユア・ダーリンは結構期待してたんですが、僕的にはコレもいまいちで、もうほとんど内容覚えてない。
■まとめ
これ面白いからダニエル好きは見て。
かゆい
うま