こんにちは、おはようございますの鯖です。よろしくお願いします。
とあるきっかけで同じバンド:おはようございますのギター:梛さんと音楽的責任の重い演奏を定期的に行うことになりました。
今回の記事はそれの2曲目の話になります。
音楽的責任の重い演奏をしてみた『春よ、来い』
このコンテンツをやるきっかけに関しては、下記#1の記事をご参照ください。
■選曲をしていく
上記の記事にあるように、2曲目は松任谷由実さんの超名曲『春よ、来い』です。
元々この曲きっかけで発信しているコンテンツのため、本来は1曲目としてTwitterに投稿すべきだったのですが、後述する原因により2曲目となっています。
■アレンジをしていく
今回はTHE BACK HORNがカバーしたVer.をベースに演奏していきます。
ボーカルの僕としては単純明快。何もアレンジしていません。
ただそのまんま歌うだけ。ただ楽しいだけ。
しかし、ギターのなぎさんは割と大変そうでした。
ぶっちゃけ練習不足もあると思いますが、それを抜きにしても割と大変そうでした。
■演奏していく
自分のパートではないし長くなってしまうので詳細は控えますが、なぎさんはイントロでイカを想定しているようでした。
①あの有名フレーズを単音で録りながら弾く
②カポを外す
③①で録ったものをループさせつつコードを弾く
④いったんループ解除後、サビでループを復活させる
2、3テイク録ってみたあたりで僕らは気づきました。
「あれ、これ④無理じゃね。」
演奏中は割と楽しいため2人ともテンションが微妙に上がり、サビに行く頃には少し走っていて毎回テンポが合わない。
よって④は断念することに。
最難関の④問題が解消されたとはいえ、①~③でも十分に難しく苦戦するなぎさんを見て僕は言いました。
もっと酒飲んだ方がいいんじゃないですか
この僕の提案により、なぎさんがベロベロになった結果のNGテイクがこちら
■結果
騙し騙しでその日は収録しましたが、後から聴いたらやはりSNSに上げられるレベルのものではなかったため、リスケすることにしました。
後日撮り直したOKテイクがこちら。
安定の65点仕上がり。
この「音楽的責任の重い演奏」シリーズを今後も続けていくことでなぎさんと僕は何かしらのスキルアップが望めるはずなので、今後も不定期で行っていく予定です。
素晴らしいきっかけをくれたacOlaSiaのShunさん、本当にありがとうございます。
かゆい
うま