僕は電車では座らない系バンドマンです。
こんにちは、おはようございますの鯖です。よろしくお願いします。
厳密に言うと、ある条件を満たしていないと絶対に座りません。
ある条件とは、
- 乗っている人が少なすぎて、むしろ立っていることが不自然な状況
- 誰かと一緒に乗っていて、座らない方が不自然な状況
つまり、不自然なとき以外は座らない。
とにかく座らない。
どんだけ疲れてても座らない。
いや新幹線とかは余裕で座るけどね、在来線の話ね。
指定席取って座らないとか意味わかんないからね。
とあるバンドマンが電車で座らなくなった3つの理由
お察しの通り、今回はマジでどうでもいい話です。
読んだところで何も得ることがない今まででダントツで一番どうでもいい話だけど、ふと思いついたので記事にしてみました。
お付き合いくださると是幸いってヤツです。
1.座席の奪い合いにドン引きした
僕は新潟にいたころずっとバス通学でして。
大学進学で上京して、ある光景を見てドン引きしてしまいました。
電車のドアが開いた瞬間に人を押しのけて猛ダッシュするサラリーマン。
もう規定人数座り切ってるのにケツをねじ込むオバチャン。
僕は思いました。
こうなったらおしまいだ…
と。
いつまでも新潟の田舎もんの魂は失いたくないと。
角ばった野菜が入ったサラサラのスープカレーではなく、「これいつから煮込んでんの?」ってくらい野菜の角が取れたドロドロのカレーでいたいと。
これが1つめの理由。
2.不潔な人や臭い人が隣になったときの絶望感
最近、若干潔癖症な気がしてきたんですよね。
っていうのも世の中には想像を絶する不潔な人達がいるわけじゃないですか。
おうちレスの人とかじゃなくて、普通に家も仕事もある人とかでも。
そういう人を見る度に、徐々に潔癖度が蓄積されていってる気がするんですよね。
んで、座席に座っているときにあまりに不潔でくっせー人とか来たら最悪じゃないですか。
くっせ!
って言いつつすぐ席を立つのも相手に悪いじゃないですか。
僕は相手を傷つけてでもソッコー席を立つんですけど。
こういった経験が2つ目の理由。
3.自分も既に不潔の世界に入門しているかもしれないから
自分の臭いなんてわからないですよね。
ライブハウスの帰りなんて、汗とタバコと酒の臭いがマッシュアップされた最低のスメルを纏っているわけです。
ある電車に女性が座っていたとします。
その席の隣が空いていたとします。
ライブで疲れたし、座ったとします。
そのときもし僕が臭かったら、その女性はどう思うでしょうか。
その女性はもしかしたらこれからデートなのかもしれない。
家を出る前にシャワーを浴びて、
メイクもして、
買ったばかりの服を着て、
今できる最高のコンディションで彼氏の元に向かっているのかもしれない。
その女性が彼氏と会えるのは、もしかしたら今日で最後かもしれない。
そんな女性にいい歳こいたオッサンのスメルを嗅がせていいものだろうか。
あのひらひらな服に臭いが染みてしまうんじゃなかろうか。
もしかしたら二千円札より二万円札を作った方が使い勝手よかったんじゃないだろうか。
もしかしたら…
みたいなことを妄想した結果、僕は結構座席が空いててもドア横のセイフティープレイスでいつもFGOをしています。
電車で座らなくなった理由まとめ
普通に座ってると寝過ごしちゃうってのもあるんですが、立ったまま寝過ごしたことも何回もあるので、この理由は除外しました。
何はともあれ、各鉄道会社さんは今すぐ泥酔者専用車両を作ってください。
かゆい
うま