リバウンドしやすい?ケトジェニックダイエット(糖質制限)の5つのメリット&デメリット【徹底考察】

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寿司とチーズナンが好きなんです。


1週間に1度は食べたい、寿司とチーズナン。


そんな僕が愛してやまない寿司とチーズナンなんて、絶対に食べることは許されないダイエット方法ケトジェニックダイエット(糖質制限ダイエット)が今回のテーマ。


こんばんは、おはようございますの鯖です。よろしくお願いします。


唐突ですが、ダイエットには大きく分けて2つあります。


カロリー制限(主に悪い脂質を抜く)ダイエット

ケトジェニック(糖質を抜く)ダイエット


この2つ。


以前、カロリー制限ダイエットに触れた記事を上げた際に、それが糖質制限のやり方だと勘違いされていた方も複数見受けられたのですが、この2つは大きく異なります


※カロリー制限ダイエットの方法については、以下の記事をご参照ください。


今回のテーマとなっているケトジェニックダイエット、別名:糖質制限ダイエットは超簡単に言うとこんな感じです。


人間のエネルギー源である糖質を極力抜き、
替わりに脂肪をエネルギー源として使用させる


よって脂肪が落とせる!


当然体重も落とせる!!


好きな娘も落とせる!!!(といいですね。)


そんな感じ。


最初に言ってしまうと、僕はケトジェニック非推奨派でして、前述したカロリー制限法の方を実践しています。


だからと言って、理由を説明せず頭ごなしに『やめた方がいいよ』って言うのもなんですし、ケトジェニックにももちろんメリットや活用方法があるので、今回はケトジェニックダイエットに関するメリットとデメリットについて、簡単にお話させていただきたいと思います。


メリット

超単純で食べていいものが分かりやすい

もうそのまんま。


要は

糖質摂取量を限りなくゼロに近づけるだけ

なので、頭すっからかんにしても食っていいものと食っちゃいけないものの判別が可能。


つまり考えるのをやめた人、


カーズみたいな人には超オススメ。


糖質制限が巷で大人気である、最も大きな理由は恐らくコレかなって。


空腹感もなく、蒸留酒なら飲める

1つ目のメリットに加え、糖質さえ抜けばお腹いっぱいまで食ってもOK


三大欲求の1つでもある食欲を満たせるっていうのは非常に大きいメリットですよね。


しかも蒸留酒であれば飲んでもOKときてるので、酒の場とかでも対応しやすい。

※酒の飲みすぎで起きる他の影響については全く別の問題なので、飲み過ぎには注意しましょう。


体重が落ちるスピードが速い

めっちゃ速い。


何も言うことはない。


めっちゃ速い。


成功体験を得やすい

正しい方法であるか、はたまた何の根拠もない嘘の方法であるかは問わず、結果的にダイエットに失敗したって人は非常に多いと思います。


ダイエットっていうものは挫折しがちなものですし、現に僕が実践しているカロリー制限法は慣れるまで結構しんどいのですが、既に上げた3つのメリットからも分かるように

痩せた!

体重が落ちた!

と実感することが非常に容易なのがこのケトジェニックダイエット。


今まで何度もダイエットに失敗してきた人が、

体重を減らす感覚を身に付ける

自信をつける

きっかけとなるような成功経験を得ることを目的として、ケトジェニックを採用するのも1つの手だと思います。


調整や、最後の追い込みとして使える

最後のメリット。


これは大前提として、既にちゃんと自分の身体のことを理解している人向けです。


既に悪質な脂質もバッサリ抜いている。


それなのに、あと数kg落とさなければならない。


ついにこれを使うときが来てしまったのか…。


目覚めろ…!俺のケトジェニック…!!


みたいな。


食事管理が既に身についている人の体型調整や、ボディビルやフィジーク競技に出場するような上級者が絞り切る方法として採用するのは効果的だと思いますし、そういった場合にケトジェニックを採用することを推奨している方や書籍も多いです。


つまり、減量における最終兵器といった感じ。




まずは5つのメリットについて上げさせてもらいました。

では、引き続きデメリットについて書いていきましょう。


デメリット

リバウンドしやすい

摂取カロリーを消費カロリー以下にする算数的なカロリー制限法とは異なり、ケトジェニックは体質を変化させるダイエット法であることは前述したとおり。


ここでケトジェニック特有の問題が出てきます。


ケトジェニックを終了して元の食生活に戻した場合、もちろん元の糖質をエネルギーとする身体に戻りますわな。


糖質制限を続けていると、当然の如くインスリンが分泌される機会が非常に少なくなりますわな。


そんなインスリンの感受性が低下してしまった状態でいざ糖質を摂取してしまうと、それまでの反動でバッコーン!とそりゃもう大量のインスリンがドッバドバ分泌されてしまいますわな。


インスリンが大量に分泌される=体脂肪が生成される


ということなので、せっかくバコーン!と体重が落ちたのに、その分バコーン!と体重が戻っちゃうっていうワケ。


糖質を摂取するタイミング等でこのデメリットの影響を軽減することが可能ですが、ケトジェニックを推奨するサイトやサービスの全てが、そのデメリットや対策までしっかり説明してくれているわけではありません


つまり、適当なことを書いてるサイトを鵜呑みにして軽い気持ちでケトジェニックを実践すると、がんばったのが無駄になっちゃうかもよってことですね。


このブログもその適当なサイトの1つかもしれんがな!


体質に合わない場合がある

2つ目は腸内細菌に関するデメリット。


欧米人や普段から食事管理をしている人など、高たんぱくな食生活を継続している人の場合、腸内にバクテロイデスくんという細菌がダベってくれているため、低糖質状態に適応することができます。


しかし、我々日本人の主食はザ・お米。


米中心の高糖質生活を続けてきた日本人は、バクテロイデスくんではなく、プレボテラちゃんがコンビニの前でうんこ座りをして居座っているため、低糖質な食生活に適合しにくい

そのため、体調を崩してしまう人が出てきてしまいます。


腸内の細菌事情が変化するには半年ぐらい必要とされていて、それまでケトジェニックを継続することによりバクテロイデスくんが増え、低糖質の食生活に順応することができるとされています。


ここまで日本国内に浸透する前、ハリウッドスターとかのダイエット方法としてケトジェニックが話題になりましたが、よく『欧米系の人には向いている』と言われるのには、こういった背景があるというワケ。


費用がかかる

メリットで超単純とは言いましたが、実はコレとりあえず体重を落とすだけの話


既に書いた2つのデメリット対策をはじめ、健康的に減量を継続するための必須事項を突き詰めていくと、実は結構奥が深い


一例として、

・たんぱく質を体重×2.5~3.0gを摂る

・総摂取カロリーの約60%を脂質で補う

のようなことに気を付けなければいけなかったり。


文字で書いたら大したことなさそうだけど、もし60kgの人だとしたら、たんぱく質150~180gだからね!

実際摂ろうとすると結構しんどい数字です。


脂質も大量に摂ることになりますが、悪質な脂質ばかりを摂取すると、空腹感は解消されたとしても体調を崩してしまう結果に。


お腹いっぱい食べれることがメリットでもあるのに、食事が億劫になってしまうばかりか、胃もたれしたり、下痢したり、なんか死んじゃったり(極論)。


上記のようなことから、健康的に脂質を摂取するためには他の食材よりも高額になりがちな肉製品を多く用意する必要がある上、MCTオイルなども併用することがベターとされていて、地味に出費がかさみます


※あなたが石油王の場合、このデメリットは無視してください。


パフォーマンス力が落ちる

パワーではない。総合的なパフォーマンス力についてである。


ケトジェニック経験者の多くが実感したことがあると思うんですが、

なんかぼーっとする

感じがね、もうすんごいの。


頭に血が回ってないような感覚とでも言うんでしょうか。


僕は糖質を全くのゼロにしたことはないのですが、短期間の間、糖質を結構削った際にこの症状を顕著に感じまして。


その際にすぐ糖質をぶち込んだので特に問題は起きませんでしたが、知人は完全にコレが原因だろってくらい仕事で笑えないレベルのミスを連発してました。

ケトジェニックだけのせいではないと思いますが、それぞれの活動や仕事とかに影響出たら怖いですし、リスクはできるだけ避けたいっていうのが僕の意見。


デメリット3.で触れた食事内容での対策や、慣れとかでこのデメリットを打ち消せるのかについては、ちょっと不明確なので気になる人はググってね。


筋肉がべちゃってなったり萎んだりする

減量中で糖質の摂取量を少なめにしていると、


なんか筋肉がちょっと萎んじゃった?


ってことあるよね~。


そこにカーボ(糖質)をバコーン!とぶち込むと、


なんか身体がパンッ!ってしてない?


ってことあるよね~。


糖質を摂取していると筋肉にハリがある感じになるんですが、糖質を抜いて脂質をバコバコぶち込んでいると、パンプして体重も減ってるのになんかべちゃって感じがする(らしい)です。


『糖質を少なめにしてたら筋肉が萎んじゃった!』って感じは僕も体感したことあります。

しかし、ガチケトを採用した経験がないため、このべちゃ現象に関しては書籍とか他の方の感想になっちゃって恐縮ですが、なんかそんな感じなんですって。


さすがに上記だけだと適当すぎるので理論的な話もしておくと、糖質制限を行っていると、まず筋肉内に蓄えられている糖であるグリコーゲンが失われていきます


それと同時に水分が抜けどんどん体重が落ちていきますが、開始直後ドカンと体重が落ちるのはほぼこの水分の重さで、体脂肪が落ちるのはその先の話


筋肉が萎むというのは恐らくコレが原因。


べちゃってなるのは、なんか脂ってべちゃってしてそうだからじゃないっすかね(適当)。


まとめ

僕はいろいろなところで

『ケトなんて絶対しねぇ!というか無理!!』

と言ってきたんですが、つまり


高たんぱく質・中糖質・低脂質を厳守した上でのカロリー制限法を推奨。


その理由は、ずっと寿司とチーズナンを食えない(糖質を抜き続ける)なんてめちゃくちゃしんどいですし、一時的にケトジェニックを採用して、後からカロリー制限に切り替えるくらいなら最初からカロリー制限でやるわという感じ。


そんなあくまでケトジェニック非推奨派からの目線となってしまって申し訳ないんですが、今まで上げてきたメリット/デメリットを照らし合わせた上で、僕が思うこんな場合にはオススメだよっていうのはこちら。


・精神も肉体も既マッチョなシン・マッチョが一時的に採用する場合

・考えることをやめたカーズが手っ取り早く痩せたい場合

・ダイエットに失敗し続けてきたマダオが自信&成功体験を得たい場合


こんな感じ。


まぁ、あとは例えば知り合いとかに

来月彼氏と海行くのにこんなお腹じゃ水着になれない~

みたいな、めっちゃだるい相談されたときに


知らねーよ!普段から貯筋しとかねーからだろうがッ!
(※貯筋:筋肉を貯蓄すること)


って言いたくなる気持ちを抑えて『糖質制限してみたら?』って雑にアドバイスしてあげるときとかですかね。


僕なら


知らねーよ!普段から貯筋しとかねーからだろうがッ!
(※貯筋:筋肉を貯蓄すること)


って言います。


『僕が死んだら棺桶には寿司とチーズナンを敷き詰めて、バッハみたいな髪型にして燃やしてくれ』

  ―by 鯖(おはようございます)

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