ゾンビでも分かる!悪魔学 第1回「いまさら聞けないデビルとデーモンの違い」

悪魔学
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『このパスタ、まじ神!』


『え、その神ってヤハウェ先輩のこと?つまり、「このパスタ、マジヤハウェ!」ってこと?ヤハウェ先輩食べちゃったの?それはさすがにヤハウェ先輩に失礼じゃあ…「神がかってる!」なら、わかるんだよ、うん。「このパスタ、パスタ界のヤハウェっす!つまり最高位ィィィ!」ならわかるんだけどねコレ。』


みたいなめんどくさい思考をよぎっては払っている、おはようございますの鯖です。


早速なんですが、「悪魔」に関する考察、いわゆる「悪魔学」について話していこうと思います。


最初に弁解しておくとですね、僕は「悪魔学」のプロではないので、当然間違って覚えていることやちょっとあやふやなところもあります。
そこについては予めご了承ください。


第1回は「いまさら聞けないデビルデーモンの違い」と表して、いろいろある悪魔の呼び方の違いという点にフォーカスしていきましょう。


よくゲームやアニメで、聞いたり使われている悪魔を意味する言葉「デビル」と「デーモン」。

日本語に訳すと、たいていどっちも「悪魔」と訳されるわけです。


『ふ~ん、つまり「うんち」と「うんこ」みたいなもんだね!』


ってな単純なものではない。


まず「デビル」について。


様々な英語の宗教書における記載方法としては、実は“The Devil”“devils”に区別されています。

語源はギリシア語のディアボロス“diabolos”ですね。

みんな大好きディアボロス。

「パッショーネ」のボスはディアボロ。時間を消し飛ばすのはキング・クリムゾン


『おいおい、「デビル」と「デーモン」どころか、単数形と複数形になってるじゃねーか』


っていう意見は三角コーナーにぶち込むとして、この2つの単語の意味を見てみましょう。


“The Devil”:

悪魔の中の最高位「魔王」。「悪の根源」。


“devils”:

“The Devil”の配下の悪魔たち。ちんちくりんなヤツもゴリマッチョも含めた配下の悪魔たち。


要は特定の個体を指す“The Devil”と、不特定多数を指す“devils”に区別されているっつーことです。


そしてお待ちかね「デーモン」“demons”


“demons”の語源は、古代ギリシア語で「人間の魂魄」や「悪しき憑依霊」を意味する“daimon”であるとされています。

魂魄だからって斬魄刀を使うわけではない。卍解とかもしない。


このうち「悪しき憑依霊」の意味だけが、いつの間にやら初期キリスト教においてフィーチャーされてしまいます。


そういうことってあるよね、悪い部分だけが印象に残るみたいな。逆もまた然り。


そしてなんやかんやしてるうちに“demons”は特定の個体を指すものではない、「悪霊」「悪鬼」とされるようになったわけです。


つまり!

「デビル」≒「デーモン」ではないが、

“devils”≒“demons”ではある!


『え!?じゃあ、かの有名なあの閣下は魔王ではないの!?』

って思うかもしれないですが、
よくよくあのお方について調べて見ると「副魔王」と称したことはあれど、「魔王」と称したことはないらしい…。


さすが我らの閣下である。


そして固有名詞としての「デビル」“The Devil”においては、


“The Devil”≒「魔王」≒“Satan”であるワケDEATH!


急に“Satan”が出てきましたが、サタン“Satan”について書き始めると、めちゃくちゃ長くなるのでまた別の機会に。


お前も蝋人形にしてやろうかー!!

 ――by デーモン閣下

かゆい
うま