みなさん『アンティーク ~西洋骨董洋菓子店~
作中に流れる曲は全部ミスチルかつ、ただ垂れ流すんじゃなく適格にバチコーンとぶっ込んでくるド最高な作品です。
特に“Drawing”って曲が本当にやばいとこに使われていて涙腺崩壊。
最近のドラマは全然観てないけど、僕の中で最高峰に好きなドラマの1つなので、タッキーとか椎名桔平さんとか阿部寛ちゃん好きな人には観てほしい。
こんにちは、おはようございますの鯖です。よろしくお願いします。
今回紹介するのは、「なんかこのキャラ綺麗な顔してんな」って思ってたら
タッキーじゃん!
ってなった作品。
こどもつかい
映画ランク:C
監督:清水崇
脚本:清水崇/ブラジリィー・アン・山田
製作:秋田周平
製作総指揮:大角正/関根真吾
出演:滝沢秀明/有岡大貴/門脇麦
ジャンルはだいたいこんな感じ。
アクション ☆☆☆☆☆
ドラマチック ★☆☆☆☆
コメディ ☆☆☆☆☆
ホラー ★★☆☆☆
グロテスク ★★☆☆☆
ミステリー ★☆☆☆☆
■あらすじ
新人記者の江崎駿也(有岡大貴)は、郊外で起こった連続不審死事件を調べるうちに、JKたちから『こどもの呪い』の噂を聞く。
そのとき聞いた噂がどこか心に引っかかっていた駿也だったが、彼のキモい幼馴染までもがその事件の被害者となり、疑惑が確信へと変わっていく。
駿也は事件に関係していた子どもが口ずさんでいた歌を手掛かりに、調査を開始するが…。
ってな話。
■タッキー
タッキーがなんかいろいろがんばってた。
体張ってるって意味で。
ちなみに主演:滝沢秀明!ってなってるけど、出番はそこまで多くないし主人公ではないので、タッキーのかっこいいとこが観たい人は要注意。
鑑賞後に知ったんですけど、駿也役の有岡大貴さんもHey! Say! JUMPのメンバーなんですね。
■ストーリーについて
ダメなホラーにありがちな『怖がらせたのはいいけど、惨劇の理由よくわかりません…』ってパターンじゃなくちゃんと辻褄は合っていて、ホラー作品としては及第点だと思います。
「いやそれただの子どものワガママじゃねぇか!」ってとこも一部あるけど、基本的に悪いことしたヤツが痛い目見るっていう点も良きでした。
■ホラー&グロ要素について
タッキーや有岡くん観たいけど怖かったらどうしよう…
って理由で未鑑賞な人もいるかもしれませんが、まぁぶっちゃけ全然余裕だと思います。
というか、怖がらせる側のはずのタッキーが出てくる度になんか和む。
タッキーなんでこの仕事受けたんだろ…。引退のきっかけになったりしてないよね?
とか思いながら画面を見つめる僕。
そして体を張るタッキー。
極度の怖がりな人は誰かに付き合ってもらって鑑賞しましょう。
ホラー要素はぶっちゃけ笑って観てられるレベルなんですが、グロ要素に関しては結構いい感じでして、
僕的に結構いい感じ=まぁまぁグロいと自負しているので、グロ耐性ガリガリ民はちょっとだけ身構えてもらえたら。
『こどもつかい』の評価まとめ
レビューサイトとか観ると結構辛口評価多いんですけど、僕的にはちょっと退屈かなってくらいでした。
全然、怒りを感じるほどではない。
- 取り敢えずタッキーと有岡くんが観れればおけ
- ちょっと変わったタッキーが観たい
って人は観てもいいかと。
逆に上記に当てはまらない人には全然オススメはしません。
かゆい
うま
■VOD/動画配信サービス
「こどもつかい」が配信中のサービスはこちら(2019年12月現在)
※配信有無の詳細は各サービスをご確認ください。