こんにちは、おはようございますの鯖です。よろしくお願いします。
しかもみんな似たようなジャケットしてるから、Netflixやアマプラで配信されたものは一応全部観てるけど、どれがどれだかほとんど区別つかない。
今回は

死霊館って書いておけばどんなクソ作品でも観ると思ってんだろ!その手には乗らんぞ!
って思いながら観た映画をご紹介。
呪われた死霊館
映画ランク:D
監督 | オーラフ・デ・フルル |
脚本 | ベン・ケタイ/イヴァ・コンスタントポロス |
出演 | フローレンス・ピュー/ベン・ロイド=ヒューズ |
■あらすじ
アンジェラとジャクソンの兄妹は「霊と交信できるんですわ」という名目で詐欺を繰り返していた。

ある日、しわっしわのおばあちゃんから依頼があり、いつものように仲間を引き連れ調子こいて出発する2人。
実は本当に死んだ人の霊が視える能力を持つアンジェラは、しわしわばあちゃんからの依頼がいつもとはちょっと違くてヤバいってことに気づき始める。

ってな話。
※ここからはネタバレを含みます。
■『死霊館』との関係性
こちらの『死霊館』とはもちろん全くの無関係。
クソ映画あるあるの「有名作品と似たタイトルつけて騙されて観るヤツを釣っちゃおう作戦」ですね。
もうプレビューの時点で全く無関係な作品なのは承知の上でしたが、B級ホラー好きとして突撃してみた結果、まぁ散々な出来でした。
■『呪われた死霊館』のラスト
いざ依頼人の家に向かったアンジェラは、割と早めに少女たちの死霊に遭遇。
しかし、本当にヤバいのはこの死霊たちではなく、依頼人のしわっしわばあちゃんとその息子。
こいつらは人の口を縫うのが趣味で、死霊となった少女たちはその被害者。

少女たちの霊が頻繁にぴょこぴょこ姿を現していたのは、アンジェラたちに警告するためだったっていうオチ。
このパターンはホラー映画だとしょっちゅう使われるオチだし、正直「またかよ…」って感じでどんでん返し感ゼロ。
アンジェラは助かるものの、死霊となり彷徨うジャクソンが視えてしまい、彼女の持つ能力に悲壮感を感じるラスト。
『呪われた死霊館』の感想・評価まとめ
アンジェラがものすごくムッチムチなので、ムッチムチな女性が泣き叫ぶ様を観たい好きな人にはオススメです。
かゆい
うま