映画ランク:B

B級映画レビュー

『征途-英雄へのバトルロード-』中二炸裂のMMORPG実写化作品が割と面白かった

同名MMORPGの実写化映画『征途-英雄へのバトルロード-』。チームメンバーと鎖で繋がれた状態で戦うとか、チュー兄貴の権力者への復讐だとか、もう途中までグラディエーターのパクリじゃんって感じだけど、なんだかんだ最後まで楽しめる秀作。
B級映画レビュー

ショボい方の『ネイバーズ』ジョシュ・スチュワート主演スリラー映画

『ソウ』シリーズの~ってキャッチコピー多すぎ問題の一角である『ネイバーズ』をレビュー。主演のジョシュ・スチュワートの役どころのせいで『ワナオトコ』『パーフェクト・トラップ』との既視感ハンパないけど、まぁまぁ楽しめる覗き系スリラー映画。
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邦題とジャケットのせいで埋もれた名作と噂の『残酷で異常』を観てみた

邦題とジャケットのせいで埋もれた名作と噂の『残酷で異常』だけど、個人的には少し物足りなかった印象。ループものとして個性は出てるし脚本はすごくいいと思うので、エドガーの描写さえしっかりしていれば本当に隠れた名作になっていたかも。
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B級映画レビュー

監督と脚本家が2人だけで演じるホラー映画『クリープ』【ネタバレ】

評論家から大絶賛された出演者2人だけの超低予算ホラー。正直コレ系とか胸糞系観慣れてる人だとちょっと物足りないかと思うけど、普通のホラーに飽きて何かパンチが欲しい人の一発目としては、選んでも悪くない作品。マイルドなファニーゲームって感じ。
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死者と無理やり結婚させられる『屍憶 SHIOKU』冥婚の契りを結ぶホラー

台湾で赤い封筒が道端に落ちているのを見つけたら、絶対に拾ってはいけません。その封筒(紅包)を拾ったが最後、近くで監視している遺族に死者と無理やり結婚させられるという『冥婚』という習俗をテーマにした日本×台湾合作のホラー。
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メンヘラおばちゃんが猟奇殺人に挑む『ブレスラウの凶禍』Netflix映画

出てくる人出てくる人がおばちゃんに次ぐおばちゃん。怒涛のおばちゃんラッシュで猟奇殺人事件を追う『ブレスラウの凶禍』レビュー。セブンとソウを足してうっすくしたような熟女好きにオススメな良作。単なるバディものかと思いきや、終盤の怒涛の展開には満足。
B級映画レビュー

【ほんとに?】死霊館シリーズ最新作!「ラ・ヨローナ〜泣く女〜」

死霊館シリーズってのをウリにして視聴数稼ごうとしてるホラー映画。一応死霊館シリーズに属すると認めてるだけあって、そこまでクソってわけでもない。退屈しのぎくらいにはなるし、死霊館シリーズは網羅したいって人は観てみてもいいかも。
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実写版ルパンが代表作って紹介されててかわいそうな北村龍平監督作品『ダウンレンジ』

たぶん北村龍平監督は実写版「ルパン三世」みたいな雇われ仕事で稼いだ金で、自分が本当に撮りたい作品を撮ってるんだと思う。本作はその心意気が感じられるものの、ラストのオチがちょっと勿体なかったかなといった作品。グロさ、血と臓物量は割といい感じ。
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”恐怖株式会社”っていうよりどっちかって言うと”暴力株式会社”「フィアー・インク」

スピリチュアルな恐怖を味わいたくて電話したら、「力こそパワー」な物理攻撃されちゃうホラー映画。ホラー映画をたくさん観ている人へのミスリードを誘うためとはいえ、ちょっと気になる矛盾点とかが多くいまいち作品に入り込めない…というか主人公がさすがにバカすぎて集中できない。
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強くてニューゲームなグレンが暴れ散らかす「Z Inc. ゼット・インク」

「ウォーキング・デッド」グレン役でお馴染み、スティーヴン・ユァンと「死霊のはらわた リターンズ」のサマラ・ウィーヴィング出演のパンデミック系パニック・コメディ。ちなみに本作のデレク、グレンとしての経験値を得た上で転生したんか?ってくらい強い。
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